【自由への一歩】楽しいと思える仕事とは?
今回は、前回に記載した「自分らしく自由に生きる状態」になるために手に入れるべき3つのものの一つである「楽しいと思える仕事」について記載します。
楽しいと思える仕事について考えないといけない理由
まず、なぜ自由になるために、楽しいと思える仕事について考えていかないといけないのか?を記載します。
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理由は、日本人の多くの方にとって、会社に雇用され、仕事をする時間が長いからです。
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長い時間なので、自分が楽しいと思える仕事を見つけることが自由に生きられるために必要だと感じました。
新社会人や社会人になって2〜3年目の方は、仕事が決まったばかりなのに、どうして仕事のことを考えないといけないのか?と思うかもしれません。
現在の仕事が楽しいと思われており、悩む必要がないのであれば、この記事は読む必要はないかもしれません。
まず、私自身は、現在の仕事はあまり楽しいとは感じてはいません。
そもそも、楽しいか楽しくないかでは、今の仕事を選ばなかったからです。
だからこそ、社会人になって仕事が楽しくないけれど、それで良いのか?を考えることになり、今も悩みながら考えながら生きています。
楽しいと思える仕事とは?
楽しいと思える仕事には、正解や不正解はありません。
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自分らしく自由に生きるということについては、正解や不正解はない。
楽しいと思える仕事にも、正解や不正解はない。
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だから、人は悩みながら生きていくしかないのです。
私自身の現在は下記のように考えています。
楽しい仕事を考える際の参考になれば幸いです。
私自身が考える楽しい仕事
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私自身は、あまりプレッシャーのかかる仕事は楽しいと感じません。
私は自身で経験した内容を人に伝えることで、誰かの参考になり、世の中に貢献するこ
とが楽しい仕事だと感じます。
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プレッシャーのかかる仕事は楽しいと感じない
まず、私自身は大前提として、大きなお金を手にするより、お金は少なかったとしても、プレッシャーのなるべくかからない仕事の方が気楽に仕事ができます。
気楽というのは、手を抜くという意味ではありません。
焦らずに自分自身の能力を最大限に発揮できるという意味として考えてください。
プレッシャーには色々あるかと思います。
・時間(締切がある)
・ノルマ(営業成績)
・社会的重要度
・社会的緊急度
仕事する目的は、世の中に貢献することが目的だと考えています。
貢献するとは、人間の生活を豊かにすることです。
豊かにする以前に、人間は生きていく必要があります。
そういう意味では、生活を豊かにする仕事よりも、生命にかかわる仕事の方が、プレッシャーの高い仕事だと感じます。
生命にかかわる仕事というのは、幅広くあります。
下記は私の勝手なイメージです。
・お医者さん
手術をされるなど、人の生死を別けるイメージがあります。
・学校の先生(子どもの将来を左右するので、ある意味生命にかかるかもしれません。)
・インフラ関係
通信、水道、ガス、電気、道路、河川など
無くなると生活ができなくなる。
→生きていけなくなる
などをイメージしています。
自身で経験した内容を人に伝えるサービス
私が現在考える楽しいと思えることは、自身が経験してきた内容を他人に伝え、その人の役に立つことです。
どのようなサービスがあるのか?
具体例には、下記の部類です。
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先生
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私の記載している「先生」とは、学校に勤める方のことだけではありません。
例えば、塾講師、ピアノの先生、サッカー教室の先生など、「先生」はたくさんあります。
極論にかもしれませんが、【ブロガー】や【YouTuber】などの発信者も「先生」になると考えています。
自身が経験した内容を伝えることは、伝える内容にもよると思いますが、人の生命になるべくかかわらない内容もあると考えています。
だから、私自身は「先生」という仕事は楽しい仕事だと考えました。
自分にとっての楽しい仕事とは?
上記は私の例です。
価値観は人それぞれのため、自分自身にとって、楽しい仕事とはどのようなものなのか?を考えるきっかけになれば幸いです。
今回はここまでです。
ありがとうございました。
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