【自由への一歩】自分らしく自由に生きるための戦略その2(蓄財について)

2024年4月16日火曜日

#自分らしく自由に生きる

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【自由への一歩】自分らしく自由に生きるための戦略その2(蓄財について)


私の考える「自分らしく自由に生きるための戦略」の第2弾目です。

○前回の「その1」のおさらい



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・まずは、「楽しいと思える仕事」を考えてみることからはじめてみましょう。

・私の場合、「楽しいと思える仕事」は「ギターの先生」です。

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○「楽しいと思える仕事」が決まれば、次は何をする?



まずは、今の仕事の状態を確認しましょう。


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「給料(手取り)」、「残業時間」、「福利厚生」、「仕事に耐えられるか?」のバランスが大事

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例えば、私の場合、仕事は楽しくないですが、福利厚生の面は、それなりに良いです。

仕事も今すぐに逃げ出したくなるくらい、つらい訳ではありません。

ただし、社会人1年目のときは、休みの日が終わるのが、とても怖かったのを覚えています。
そのときは辛かったです。
なぜ、辛かったのか。
仕事内容も原因ですし、人間関係も原因(仕事で困ったことを相談できる相手がいなかった)だったのかなと今になればそのように思います。
その状態がずっと続いていれば、精神的に病んでいたかもしれません。


要するに、給料、残業時間、福利厚生、仕事に耐えられるか?(仕事は多すぎないか?人間関係で嫌な人はいないか?)など、バランスで判断するしかないです。

今の私は、バランスで判断すると、なんとか耐えられている。といった状態です。


○今の仕事に耐えられるなら、まず蓄財する。耐えられないなら、転職する。



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何より大事なのは、自分の身体・精神です。

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私の場合は、耐えられる状態なので、現在は蓄財する戦略をとっているところです。

ただし、いつ耐えられない状態になるか分かりません。


自分自身の身体・精神は何よりも大切な財源です。


身体や精神を壊してしまっては、まともに仕事できなくなり収入が途絶えてしまいます。


業務量が多く残業時間が多すぎて、身体を壊す。

業務量が多すぎたり、嫌な仕事だったり、人間関係が悪くて、精神的に病む。

会社に雇用されて働く会社員にとって、「身体を壊す」「精神的に病む」のリスクは、どこかに潜んでいるのかもしれません。

また、会社が倒産し仕事できなくなる可能性もあります。


だからこそ、私は耐えられる状態なのであれば、蓄財するべきだと考えます。
また、耐えられないのであれば、我慢しすぎずに、転職をするべきだと考えます。


私は両親から、「もしものときに備えて貯金するのだ!」と言われていましたが、社会人になりたてのときは、貯金できていませんでした。


理由は3点ほどあります。

・もしものときについて、上記のような具体的リスクについてイメージを持てなかったこと。

・貯めるべき目標値がなかったこと。

・もしものときは容易に転職できると思っていたこと。


○貯めるべき目標値について


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人により変わる

→1年間に使用する生活費

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「生活防衛資金」と呼ばれるものです。

この「お金」はもしもの際に使用するためのお金です。

6ヶ月間の支出額があれば良いと考える人もいれば、2年間の支出額があれば良いと考える人もいるかと思います。

私の場合は、1年間、何も働かなくても生活できる「お金」が普通預金にあれば、もしものときに思い切った選択できると考えます。

私は、上述したような、「しんどくなったとき」のほか、怪我や病気などで入院してしたときなどを想定しています。

1年間は短いようで長いです。

その期間の猶予があれば、転職活動もできると考えています。


1年間に使用する生活費を把握するには、「家計簿」をつけるしか手段はありません。

インターネットなどで生活費はどのくらいなのだろうか?とか検索しても意味はあまりありません。

なぜなら、目安にはなっても、自分自身がその金額で満足できるか?もしくは、そんなにお金をかけなくてよいかは、自分自身にしか分からないからです。

だから、1年間に使用する生活費を把握するには、「家計簿」をつけるしか方法はありません。

それも、ただつけるだけではなく、なるべく「出費」をおさえて「節約」することが必要です。

そして、金額が分かれば、あとはその金額を、まずは「貯金」で貯めるようにするのです。

私は、ちょうど、この貯金ができてきたくらいの段階です。


ただ、この1年間に使用する生活費は、物価高騰や家族の子どもの成長とともに変わります。
そのため、だいたい直近3年分の中で最大の金額を目標値にすれば良いと考えます。

ということで、

「家計簿」

をつけることは、とても重要なことなので、これからも頑張ってみようと思います。




○転職は容易にできるものではない!


私はしんどくなれば、転職をすれば良いと考えていました。

私自身は結婚するまで実家暮らしだったので、独身で実家暮らしのときであれば、生活費は家族みんなで共有するものだから負担は少ないし、もしくは両親に甘えることができたのかもしれません。

その状態であれば、しんどくなったときは、会社を辞めて、容易に転職もできたのかもしれません。

しかし、結婚をきっかけに、親元から離れてからは、簡単に辞めることはできないことに気がつきました。

子どもが産まれてからは、なおさら簡単に辞めることができないと感じるようになりました。


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仕事をやめてしまっては、生活費や教育費を支払えなくなる!!

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だから、今は転職は慎重にならざるを得なくなりました。

私のように、しんどくなったら転職を考えよう!と、しんどくなるまで何も対策しないということは危険だと思います。


今回はここまでです。
ありがとうございました。









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