【自由への一歩】住居費について
住居費について記載します。
前回の記事では、支出を下げるには、まず人生の3大支出を考える必要があると記載しました。
今回は人生の3大支出の一つである、住宅費について記載します。
住居費とは?
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家に住むことに対してかかる費用です。
つまり、「マイホームの購入費用(ローン)」「賃貸の家賃」、または「実家だから必要ない」のいずれかです。
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住居費は、とても大きな金額です。
それは、人生をとおしてだけでなく、1年間の支出としても大きな割合を占めます。
つまり、もっとも大事だと考えます。
実家に住める間は実家に住むべし!
提示した3つの住み方の中では、1番安価なのは、「実家に住む」という選択です。
これができたら、住居費はおさえられます。
私自身の考えとして、「実家に住む」という選択肢があるのであれば、迷わず選ぶべきだと考えます。
「自立できるか試してみたい。」とか、「家事能力を高めたい。」とか色々思い悩むことはあるかもしれません。
私は結婚してから実家を離れることになりましたが、「自立」も「家事」もせざるを得ない状況になりました。
「自立」も「家事」もできないとやっていけません。
必然と身につく能力なので、心配せずともなんとかなります。
したがって、「実家に住む」ということが、住居費を最も下げる方法です。
とは言え、「実家に住む」という選択肢がない方も多勢いるかと思いますので、以降は「マイホーム」か「賃貸」のどちらか?について記載します。
マイホームと賃貸どちらが良い?
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人による
→私自身は、「賃貸」を選択しています。
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マイホームの方がいいじゃないか!という声が聞こえてきそうです。
月々の支払う金額だけに着目すると、そのとおりだと思います。
不動屋さんの売り文句のみに騙されてはいけない
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マイホームは、ローンを支払い終えたあと、あなたのものになります。家を資産として残せます。
賃貸はマイホームのローンに比べて月々の支払いが高くなる傾向にあり、住み続けてもあなたの家になりません。
マイホームを選択するしかないでしょう!
は、不動産屋さんの売り文句なので、注意が必要だと考えます!!!
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これは、本当のことを言ってるようで、嘘でもあります。
なぜなら、「マイホームを選択するしかない」が間違っているからです。
住宅費の支払いは、あくまで家に住むことが目的です。
家を自分の資産にするためではありません。
別に家を自分の資産にせずとも、住むことはできます。
私自身の考えとしては、家の購入は金額が大きすぎると考えています。
ローンを組めば、将来必ず働いて返さないといけないということを約束するようなものです。
その点、賃貸であれば、もしものことがあれば、住む場所を変えて、家賃を下げることができます。
賃貸の魅力は、ライフプランにより住む場所を変えられることです。
例えば、私の場合であれば、共働きをしているため、双方の会社からアクセスしやすいところに住むこととしています。
ですが、どちらか片方が辞める。または、退職した後は、会社からアクセスしやすいところという条件を外すことができます。
そのことにより、安いエリアを選択したり、選択肢の幅が広がると考えます。
したがって、「家に住む」=「マイホームしかない」という訳ではないので、よく考える必要があると思います。
賃貸の方が高い
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物件や条件によると思います。
→購入したことがないので、分かりません。
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賃貸の方が安いのか、マイホームの方が安いのか?
正直、私には分かりません。
なぜなら、私はマイホームを購入していないからです。
そして、マイホームを購入した人に聞いても、賃貸で住み続けていないので、分からないと思います。
住居費を下げるコツ
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住みたい地域の相場を知り、なるべく安い物件に住む
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住居費を下げるには、安い物件に住むしかありません。
価格相場は、自分の望んでいる条件で調べて、確認してみましょう。
不動産屋に聞いておすすめの物件だけを紹介してもらうだけでは、調査不足となる可能性もあるので、一度は自分で調べて、価格相場を知っておきましょう。
相場の中で許容範囲の安めの物件を探すことが、コツです。
それ以外、方法はないと考え、私はそのように戦略をたてています。
ただし、いくら賃貸であれ、一度住んでしまうと、なかなか引越しすることもできない(やろうとするパワーが湧いてこない)ことが実際に住んでみて分かりました。
住む物件は慎重に検討するべきだと思います。
今回はここまでです。
ありがとうございます。
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