【自由への一歩】教育費について
教育費について記載します。
前回の記事では、支出を下げるには、まず人生の3大支出を考える必要があるということで、人生の3大支出の一つである、住宅費について記載しました。
前回のおさらい
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住居費を下げるには、「実家に住む」のが一番費用をおさえられる。
実家から離れた場合
「マイホーム」のみが選択肢ではない。
「賃貸」にする場合は、相場を知り、できるだけ安めの物件を選ぶ。一度住むと、なかなか引越しする力が湧いてこない。
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今回は、人生の3大支出の一つである、教育費について記載します。
教育費とは?
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子どもの教育にかかる費用です。
→ 学校(保育、小、中、高、(大))
→ 習い事
などが該当します。
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子どもの教育には、お金がかかります。
こういう文字を見ると、私自身は記載しておきながら、子どもとお金どちらが大切なのだ?という感情が湧いてきます。
しかし、その感情は一旦おさえます。
賃貸のときと同様に、教育費を下げたいのであれば、教育させなければ良いという結論がありそうですが、私は、やみくもに下げれば良いという訳ではないと考えます。
それには、今の私はこれだ!という明確な理由はありません。
ただ、子どもには裕福なことはしてあげれないけれど、やってみたいと自主的に主張することの1つくらいは、叶えてあげたいと親としては考えます。
一番高い教育費について
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大学にかかわる費用です。
保育園(幼稚園)〜高校までは、私立か公立かにより変わるかもしれません。
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学校に関する費用は、大学まで通わせるのか。
保育園(幼稚園)から高校までは、私立か公立のどちらに通わせるのか。
によって変わるのかもしれません。
私の考えとしては、私自身が大学まで通っていたので、子どもも大学への進学する意思があるなら、通わせてあげられるように準備したいと思います。(戦略に組み込む必要があるということです。)
大学への資金を別途準備する必要があります。
また、保育園(幼稚園)から高校までは、私自身が公立の学校だったので、私立の学校についてよく分かりません。
ですので、現時点では、公立を想定しています。
その場合は、普段の支出から調整するイメージとなるはずです。
私立は公立より教育費が高くなる傾向があります。
したがって、私立の学校に通わせる場合は、大学の費用と同じく教育費を別途準備する必要があるかもしれません。
習い事の費用ついて
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1つの習い事は、だいたい月額にして1万円程度から3万円程度だと予測します。
塾も含めて、習い事は1個か2個まで。
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その習い事は、親からの強要ではなく、子ども自ら、はじめたいと思うのであれば、習わせてあげるべきだと思います。
なぜなら、自分の好きなこと、嫌いなことを区別する経験になると思うからです。
しかし、その費用が日々の支出の調整できる範囲内の金額でなければ叶えてあげれません。
それは、仕方のないことだと私自身は考えます。
また、あれも習いたい、これも習いたいと、一度に複数の習い事を習わせるのもどうかと私自身は考えます。
私自身が社会人となり、ギター教室のほか、ボーカル教室、テニススクール、フットサルスクールなど色々な習い事をしましたが、結局続けることができたのは、ギターのみだったからです。
つまり、多くのことを習うことは難しいと考えています。
塾に通うことになった場合は、更に習い事が増えるので、習い事は1つか2つくらい(塾を含めて)に絞るのが良いと考えています。
ただし、その習い事が嫌になったら辞めてOK!次の習い事にチャレンジ!!というルールにしてみようかと考えています。
教育費についておさえるコツ
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特にない。
むしろ、必要なら学校にかかる費用を準備するのを忘れてはいけない。
一度に多くの習い事をさせない。
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教育費については、おさえるコツはあまり見出せていません。
むしろ、大学まで通わせる準備をしたいのであれば、普段支払う費用のほか、大学の費用も準備する必要があるということを認識しておくことが大切だと考えています。
そのため、大学の費用の貯金もしくは投資をして準備をする必要があると考えています。
今回はここまでです。
ありがとうございました。
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