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【自由への一歩】日用品の節約について
日用品の節約について記載します。
前回のおさらい
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節約の最初の第一歩は、家計簿をつけること。
家計簿とは、家族や個人の収入と支出を記録する帳簿のこと。
支払いをした場合は、可能な限りすぐに入力を行うこと。
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今回は、日用品の節約について、私の考え記載します。
日用品とは
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生活に必要な消耗品などのこと
・ティッシュペーパー、トイレットペーパー
・キッチンペーパー、サランラップ
・石鹸、シャンプー
・食器洗剤、衣類洗剤、お風呂掃除用の洗剤
・歯ブラシ、歯磨き粉
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日用品とは、普段の生活において必要な消耗品のことです。
日用品の節約について
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日用品を節約するには、下記の2とおりがあると考えます。
・日用品をまとめて購入する。
・日用品の使う量を減らす。
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日用品の節約をするのは、私自身は苦手意識があります。
なぜなら、劇的に費用をおさえる方法が思いつかないからです。
上記でご紹介した2つの方法について記載します。
日用品をまとめて購入する
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まとめて購入することで、買い物の回数を減らすことができ、
買う予定のなかったもの(お菓子など?)を買わずに済む。
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日用品の費用を減らすというよりは、日用品を購入する際に他の物を買わない工夫です。
買い物をすると、ついつい買う予定のなかったお菓子などを買ってしまうこともあるかもしれません。
それを対策するためには、まとめて購入しておいた方が良いかもしれません。
ただし、買いすぎてストックを多くしてしまうと、家がストックだらけになるので、注意が必要です。
私は、家の広さに考慮しながら、まとめ買いをして、なるべく買い物の数を減らす戦略をとっています。
日用品の使う量を減らす
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私自身は、苦手とする方法です。
使う量を減らせば、買う頻度を下げることができます。
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この方法は、私自身が苦手とする方法です。
たとえば、ティッシュペーパーであれば、半分に切って、半分ずつ使えば長持ちします。
このように、使う量を減らすことで、買う頻度を下げることができます。
私自身は、少ししか使わないというのに、苦手意識があります。
どちらかというと、0か100かでしかコントロールできない人間だからだと思います。
お菓子でも、あればあるほど、食べてしまうタイプで、今日は2個と決めておいても、ついついお菓子を見ると手にとってしまいます。
これを防ぐには、お菓子は食べない!と心に決めている方が、私には向いているからです。
「使う量を減らす」は、私自身に向いていませんが、日用品の買う頻度は減らせると思うので、自分自身は向いていると思われる方は、ぜひ挑戦してみてください。
(補足)ふるさと納税を利用する
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ふるさと納税を使用すると、税金が控除される限度額の範囲内の利用であれば、実質2,000円の負担で購入できる。
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日用品などの普段使用している商品を、ふるさと納税を利用して購入することができます。
ただし、私のイメージですが、ふるさと納税は地域の代表する品のため、そもそもの値段が高いような気がしています。
例えば
高級肉とかですね。
同様に、日用品も安い商品に比べれば、少し高い商品のような気がしています。
というのも、日用品を安くする方法の一つとして、安い商品を購入するという方法もあります。
トイレットペーパーも品質にこだわりが無ければ、最安値を購入すると安く済ませることができます。
すべて最安値の商品を購入するのは、嫌だという方もいらっしゃるかもしれません。
その際に、利用を検討するべきなのが、「ふるさと納税」だと思われます。
【ふるさと納税の利用例】
私の場合は、ウェットティッシュをノンアルコールのものを使用したくて、「シルコット」という商品を購入することが多いです。
シルコットは、Amazonの価格では、
シルコット ノンアルコール除菌 ウェットティッシュ ノンアルコールタイプ 詰替 1376枚(43枚×8個×4)
約4,500円くらいです。(現時点の価格です)
ふるさと納税では、購入時は18,000円ですが、実質は住民税が16,000円ほど控除され、2,000円の負担となるようです。
つまり、比較すると、
4,500円 - 2,000円 = 2,500円
2,500円ほど節約できるというものです。
このように、日用品にも「ふるさと納税」を利用できるので、ご参考までに。
今回は、ここまでです。
ありがとうございました。
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