【自由への一歩】家計簿について

2024年4月29日月曜日

#自分らしく自由に生きる

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【自由への一歩】家計簿について

家計簿について記載します。


前回のおさらい


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節約とは、自由になるための手段の選択肢の一つとして考えている。

節約をしたとしても、幸せを感じるかは人それぞれ。
私の場合は、節約はじめたことがきっかけで、お金をあまりかけなくても幸せを感じることがわかった。

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今回は、私自身が実際どのように節約をしているのかを記載していきたいと思います。


節約の最初の一歩は?


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家計簿をつけるべき。

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そもそも、私自身は、節約が得意ではありませんでした。

私のように節約が得意でない人は、節約が得意な人の真似をすることがオススメです。

私は、私より妻の方が節約をすることが上手だったので聞きました。

家計簿をつけよ!!

とのことだったのが、きっかけで家計簿をつけることにしました。




家計簿とは?



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家族、または個人の収入と支出を記録する帳簿のことです。

私の場合は、家族用と個人用の2種類をつけています。

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家計簿とは、家族や個人の収入と支出を記録するものです。

最近は家計簿アプリが世の中に多くあり、パソコンまたはスマートフォンで入力が可能です。

私の場合は、スマートフォンから入力することが多いです。

なぜなら、家計簿の入力は即入力が肝心だからだと考えているからです。


特に、現金を使用した場合、後追いできるのは、レシートしかありません。現金で支払いをした際は、すぐに家計簿に入力するように心掛けています。

キャッシュレス決済の場合は、履歴が残るので、後からでもまとめて入力可能ですが、何の支出かが反映されない場合もあるので、できる限りすぐに入力するようにする方がいいです。


また、私の場合は、家計簿を家族用と個人用に分けて作成しています。


(参考)私の家計簿アプリの利用方法



私の場合、下記のように家計簿をつけて家計を管理しています。


【家計簿アプリの使用】

まず、家計簿アプリは支出のみを管理するようにしています。

収支の管理は、Excelなどで管理しています。

家計簿アプリのアカウントを2つ作成して利用しています。

「家族用の家計簿」と「個人用の家計簿」です。


【家族用の家計簿】

アカウントを夫婦間で共有しており、夫婦のどちらでも支出を入力できるようにしています。

家族用の家計簿には、4つの財布を設けています。

1.夫の家族用の財布
2.妻の家族用の財布
3.夫の個人用の財布
4.妻の個人用の財布

私の使用している家計簿アプリ「Zaim」では、自由に上記のように手入力の口座(財布)を作成できます。

ここの口座は、実際の銀行口座とは異なり、管理上のための口座です。貯金箱や財布などのように自由に設定できます。


そして、支出に対して、どの口座(財布など)から支払いをしているかを管理できます。


家族の財布からの支出は、家賃、食費、光熱費、日用品などの家族の生活に欠かせないものとしています。


家族の財布からの支出は夫と妻の支出を合算して、夫婦で折半するようにしています。(夫婦共働きであり、収入の差があまり変わらないので、そのようにしています。)


個人の財布からの支出は、それ以外の支出であり、会社の飲み会に参加したり、趣味のお金などを該当するようにしています。

支出により、家族用の支出にするか、個人用の支出にするか迷うものがあれば、夫婦間で相談して入力するようにしています。


【個人用の家計簿】
この家計簿は、単純に自分が支出したもの入力していきます。

つまり、「家族用の家計簿」で入力している

1.夫の家族用の財布
3.夫の個人用の財布

の2つを入力していることになるので、2つの合計と個人用の家計簿の金額が同額になれば、正しく入力できているということです。


【収支の確認について】
収支の確認は、Excelでしています。

私の場合は、銀行口座を一つに集約するようにしています。

実質は、どうしても、会社の都合で1つ作らないといけなかったので、2つを持っていますが、基本的には1つに集約しています。

会社からの収入は、集約している銀行口座に入金されるようようにしています。

また、家賃、クレジットカードなどの引き落とし先は、集約している銀行口座にしています。

つまり、その集約している銀行口座を見れば、収支がわかるようになっています。



また、総残額については、銀行口座+タンス預金+手元の財布となります。

実質は、タンス預金も手元の財布もほとんど無いようにしているので、銀行口座にあるお金が総残額としています。




家計簿をつければ、どこに支払いをしているのかが分かります。

家計簿をつければ、この支払は本当に必要なのか見直す材料となるので、ぜひ参考にしてみてください。


今回はここまでです。

ありがとうございました!



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