【自由への一歩】《まとめ》節約について
【まとめ】節約について記載します。
前回のおさらい
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美容・衣服費用については、個人の美意識により変わる。
ただし、美容やオシャレを追求すればするほど、お金がかかる。
下記は、私自身の考えです。
美容費用については、「美容を求めた費用」と「見た目を気にした費用」がある。
「美容を求めた費用」には、体型、肌、ホワイトニングなどに関する費用が考えられ、生活習慣などを見直すことが大切で、費用をおさえられる。
「見た目を気にした費用」には、美容室(理容室)、髪の毛、髭(ひげ)に関する費用が考えられ、気にするならお金をかけないといけない。
衣服については、高価な服が本当に必要かどうか。自分の人生を満足させるのか。を考える。
私自身は、UNIQLOやGUなどのファストファッションブランドの服を購入できれば満足できる。
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今回は、これまで記載してきた、節約に関する記事を整理します。
節約をする意味は?
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節約は自由になるための選択肢の一つと考えている。
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私は自分らしく自由に生きるためには、下記の3つを手に入れる必要があると考えています。
1.楽しいと思える仕事
2.自分のモチベーションにより行える仕事
3.仕事をしなくても生きていける財源
節約は、「3.仕事をしなくても生きていける財源」を手に入れるために、すぐに実践できる戦略の一つだと思います。
ただし、節約をして人生を満足できるかは、自分自身がどのような目標(人生のゴール)を目指しているかによって変わります。
節約をはじめるには?
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まずは、人生の3大支出(「住居費」、「教育費」、「老後費」)について考える。
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節約をはじめようとすると、まずは人生の3大支出から戦略をたてた方が良いと考えます。
なぜなら、大きな「お金」が決まるからです。つまり、どのような人生になるかが決まるからです。
3大支出の中でも、「住居費」、「教育費」について、どのような戦略をたてるかが大切と考えています。
「老後費」は老後のことを考えるのが、遠い未来すぎて難しいからです。また、「仕事をしなくても生きていける財源」を作れれば、「老後費」について心配なくなるとも考えられます。
その他の費用も大切
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人生の3大支出(「住居費」、「教育費」、「老後費」)以外の費用も大切。
固定費(保険代、携帯代)
変動費(食費、日用品、交際費、趣味・エンタメ費、美容・衣服費)
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人生の3大支出について考えたあとは、その他の費用についても考えていくことが大切だと思います。
生活には、固定費と変動費の2種類があります。
私のブログでは、人生の3大支出の次に大きな割合を占める食費(変動費)の節約について記載しました。
外食を控えて、なるべく家で料理を作って食べるようにすることが節約になります。
難しい方は、まずは固定費(保険代、携帯代)を見直しても良いかもしれません。
そのあとは、その他の変動費(日用品、交際費、趣味・エンタメ費、美容・衣服費)について検討しておくと良いかと思います。
予算をたてる
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やみくもに節約ばかりすると、楽しく満足のいく生活できないかもしれない。
節約と満足する生活のバランスが大切。
バランスをとるには予算をたてるのが良い。
予算をたてるには、下記の手順が良いと考える。
1.家計簿を1年間つける
2.長期的な予算計画をたてる
3.短期的な予算計画をたてる
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「仕事をしなくても生きていける財源」を蓄財するために、節約をすることは大切です。
しかし、私自身は、やみくもに節約を頑張りすぎると、楽しく満足のいく生活できないと考えています。
「節約をすること。」
「楽しく満足のいく生活をすること。」
両方のバランスが大切だと考えます。
それらのバランスをとるには、予算をたてて戦略的に支出をコントロールすることが良いと考えます。
予算をたてるには、まずは自分自身の支出がどのくらいなのか?把握する必要があります。
把握するには、「家計簿」をつけるしかありません。
1年間の支出を把握できれば、貯蓄率をどのくらいまでに設定できるかを検討する材料になります。
また、「貯蓄率」と「運用率」を設定すれば、「仕事をしなくても生きていける財源をつくるのに達成するまでの期間」がわかります。
それらの情報を用いて、長期的な予算計画と短期的な予算計画をたてます。
予算計画をたてれば、あとは実行するのみです。私は今、この段階で実行中です。
以上が、節約に対する私の考えのまとめです。
もし、このブログを読まれて、興味を持たれた方がいらっしゃれば、節約術などコメントいただければ嬉しいです。
どうぞ、よろしくお願いします。
今回はここまでです。
ありがとうございました。
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