【自由への一歩】《まとめ》時間が足りないの解決策

2024年5月23日木曜日

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【自由への一歩】《まとめ》時間が足りないの解決策

【まとめ】時間が足りないの解決策について記載します。



前回のおさらい


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整理整頓することは大切。

パソコンの処理速度が早いのは、「CPU」と「メモリ」の性能が良いから。

人間界に例えると、「CPU」は脳(頭の回転)であり、「メモリ」は作業机に例えられる。

脳(頭の回転)は、生まれつきの才能によるかもしれないが、作業机の大きさ(広さ)は、努力により大きくできる。

努力の方法は整理整頓をすること。

整理整頓の対象は、作業机にとどまらず、パソコンの中、頭の中も対象にするのが良い。

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今回は、ここまで記載してきた「時間が足りない」ことについての「まとめ」を記載します。

【まとめ】時間が足りないの解決策



共働きは経済的(お金)なことだけ考えると優位になる


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経済的(「お金」)のことだけに着目すると、「1人暮らし」は不利。

経済的(「お金」)のことだけに着目すると、共働きをすることは有利。

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私自身は、パートナーができれば正社員で働き続けられるように、お互いが家事や育児を協力することを基本戦略としています。

→ 共働きにかかわらず、社会人になると「仕事」と「プライベート」の両立が難しく、時間が足りない感じることが多いと感じます。





時間が足りないと感じる理由


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時間がないと感じるときは、やるべきこと(Todo)が増えているとき。

私自身は、「仕事で締切が近づいているとき」や、「休日でやりたいこと(趣味など)ができないとき」に時間がない(足りない)と感じる。

時間がないという問題の、根本的な解決策は、好きなタイミングで仕事できる状態になること。
しかし、多くの人は実現することが難しいことだと考える。


私自身は下記のような妥協策を考えている。

 「やるべきこと(Todo)」を平準化し、突出して忙しい時間をできるだけなくす。

具体的には、下記2つの戦略をたてている。

・「やるべきこと(Todo)」は基本的に全て受け入れる

・「やるべきこと(Todo)」を平準化する

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「やるべきこと(Todo)」を基本的に全て受け入れる理由


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会社の中で、一部の優秀な人を除き、大勢の人は平均的な評価をされ、能力差には、あまり大差は無いと思われるので、1人に与えられる業務量も、多くも少なくもなく振り分けられると考えられるためです。

つまり、優秀でなければ、だいたいは似たような業務量を割り当てられているはずだというように考えています。(楽な部署に配属されたり、しんどい部署に配属されることはあると思いますが、平均するとだいたい同じぐらいの業務量になっていると考えます。)

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一方で、人間は1日に動ける時間が限られており、処理速度も人により様々で限界があるため、
自分自身の能力(考え方を含む)では、できない業務量や作業量は、正直に「できない」と発信することが大切だと感じます。


私自身が、自分自身の能力では「できない」と感じる業務量は、仕事を行う時間が長く、家事をこなしたうえで、睡眠時間(7時間ほど)を確保するだけの日が長く続いてしまう業務量です。つまり、仕事量が多すぎて仕事だけしかできず、ギター練習やブログ作成などの自分時間が作れない日が2週間ほど連続で続くような場合は、業務量が多いと訴えると思います。




やるべきこと(Todo)を平準化する方法



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Todoリストと1週間用のTodoリストを作成し、「やるべきこと(Todo)」が多ければ、
突出して残業する日を減らすように調整する。

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業務効率化について


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個人では効率化できないことがある。
組織的な方針決定が必要なことが多い。


個人で効率化できることは下記の2点と考える。
1.優先順位をつけること
2.パソコンスキルを身につけること


個人で行える業務効率化には限界がある。
会社の中では、業務量や能力には大差がないので、Todoリストなどで優先順位をつけて作業の戦略をたてると良い。

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整理整頓について



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整理整頓することは大切。

パソコンの処理速度が早いのは、「CPU」と「メモリ」の性能が良いから。

人間界に例えると、「CPU」は脳(頭の回転)であり、「メモリ」は作業机に例えられる。

脳(頭の回転)は、生まれつきの才能によるかもしれないが、作業机の大きさ(広さ)は、努力により大きくできる。

努力の方法は整理整頓をすること。

整理整頓の対象は、作業机にとどまらず、パソコンの中、頭の中も対象にするのが良い。

具体的な整理整頓方法は下記のとおり

1.優先順位をつけること
 → Todoリストを作成する

2.パソコンスキルを身につけること
 →メール整理技術、ショートカットなど


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今回はここまでです。

ありがとうございました。

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