【自由への一歩】オリンピック・パラリンピックから学んだこと
パリオリンピック・パリパラリンピックが終わり1ヶ月が経とうとしています。
皆さんは、観ていましたか?
私は、夢中になって応援してしまい、夜更かししてしまう日も何日かありました。
今回は、私自身がオリンピックやパラリンピックから学んだことを整理しました。
学んだこと2点について
今回、私が学んだことは、下記の2点です。
1.自由になる必要がある
2.はかりしれない努力が必要
その2点について、整理しました。
学んだこと1:自由になる必要がある
まず、これは、一人の視聴者として感じたことです。
オリンピック・パラリンピックのようなスポーツ観戦においては、ライブでみることが楽しみの一つだと感じます。
ただし、本当の意味で楽しめるのは、次の日に嫌な仕事が無いということが、条件になるのではないでしょうか?
私は、今回のオリンピック・パラリンピックを視聴していて、下記のように感じました。
-------------
明日に仕事が無ければ、何も気にせず、もっと楽しめるのに!
-------------
そのため、自分らしく自由な生活がしたいと改めて感じました。
私自身が考える、自分らしく自由に生きるとは、下記のものを手に入れた状態です。
1.楽しいと思える仕事
2.自分のモチベーションにより行える仕事
3.仕事をしなくても生きていける財源
その3つを手に入れるために、頑張りたい!と自分自身の気持ちを再確認することができました。
今回のオリンピック・パラリンピックを見ていて、その3つを手に入れた状態で、観戦することができれば、更に楽しめたのかもしれない!と思いました。
そのため、今回の学びは、「自由になる必要がある」ということでした。
学んだこと2:はかりしれない努力が必要
オリンピック・パラリンピックに出場されている選手、
選考で惜しくも出場できなかった選手
どちらの方も、はかりしれない努力をなされていると感じました。
その理由は、「惹きつけられる」からです。
どんな競技でも、試合を観ると惹きつけられます。
それは、選手たちが、相当の努力をなされ、その努力が実る瞬間に期待することが、
視聴者にとっては楽しいからだと考えます。
だからこそ、ライブでの応援というものは、途中では、なかなか目が離せなくなるのだと思います。
そして、勝利したときは、自分ごとのように嬉しいですし、負けたときは、悲しい気持ちになります。
ただ、何よりその気持ちを受け取るのは、選手自身なんだと考えます。
テレビだけでなく、昨今のメディア(You Tube、X、instgramなど)では、選手の努力が伝わりにくいように感じます。
視聴しているときは、自分ごとのように、
選手が勝利に歓喜したときは、嬉しいですし、負けて涙されているときは、涙が自然と出てきます。
でも、それは選手たちとは異なり、いっときの感情ではないでしょうか?
なぜなら、それはボタンをひとつおせば、自動で音声解説付きで、見ることができ、解説までされるからです。
つまり、ほとんど努力せずに得られてしまうからです。
私も含めて、それが心地よいと感じる人も多いのではないでしょうか?
現在では、YouTubeやSNSが流行しています。それは、手間暇かけずに楽しみたいという、現代人の欲望?にあったコンテンツなのだと思います。
しかし、実際にギターの練習をしていたり、ブログ作成をしていて思うことは、
製作側は、少なからず「努力が必要」ということです。
オリンピック・パラリンピックであれば、
選手はもちろんのこと、
それを支えるチームのメンバー、
試合や選手の状況を伝える記者やテレビ中継のメディアなどがあります。
それぞれの方が、相当の努力をなされていらっしゃると思います。
人を惹きつけ、感動させるとなると、その努力はどれほどのものなのだろうか?
私には想像できません。
私は、今回のオリンピック・パラリンピックをみて、
他人を惹きつけ、感動してもらうようになるには、
「はかりしれない努力が必要」ということを学びました。
そして、私自身はギターの練習を頑張ることや、
楽しいブログが書けるように、努力を続けていきたい!
と改めて感じました。
今回は以上です。
ありがとうございました。
0 件のコメント:
コメントを投稿