【自由への一歩】共働きについて
共働きについて記載します。
前回のおさらい
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「仕事をしなくても生きていける財源」を蓄財するには、「手取り収入」よりも、「貯蓄率」を重視して戦略を練ることが大切だと考える。
一方で、手取り収入が多い方が、「お金」をたくさん使え、贅沢できる。「お金」を多く使いたい人生を送りたいなら、手取り収入が多い方が良い。
しかし、使いすぎて、貯蓄率が低いと、いつまで経っても「仕事をしなくても生きていける財源」を蓄財できない。
自分の人生の目標を考えて、自分自身の軸を持つことが大切だと考える。
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今回は共働きについて記載します。
共働きとは?
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自分だけでなく、パートナーなどが働くこと
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今の時代、いろいろな生活スタイルがあると思います。
「親と一緒に過ごす(実家暮らし)」、「1人暮らし」、「兄弟(姉妹)、友だち、恋人とルームシェア」、「結婚してマイホーム・賃貸に住む」
いろいろなパターンがあり、選択肢があります。
選択肢はたくさんありますが、最終的に自分らしく生きるために、どれが良いか選択をすることとなります。
不正解はありません。
すべて正解です。
正解、不正解はないことは前提ですが、経済(「お金」)だけを考えると、例示した選択肢の中では、「1人暮らし」が一番不利だと考えます。
私自身は、自ら「1人暮らし」を選択しないようにしていました。(独り立ちしたい気持ちもありましたが。。。)
また、「1人暮らし」以外を選択している場合も、できれば自分以外の人も収入を得ていることが望ましいと考えます。具体的には、下記の状態が経済的(「お金」)には望ましいと考えています。
(あくまで経済的(「お金」)に考えた場合ということで御理解ください。)
「親と一緒に過ごす(実家暮らし)」であれば、親も仕事をするか、年金を得ている状態。
「兄弟(姉妹)、友だち、恋人とルームシェア」であれば、自分もパートナーも仕事をしている状態。(フリーター、パートを含む。)
「結婚してマイホーム・賃貸に住む」であれば、自分もパートナーも仕事をしている状態。(フリーター、パートを含む。)
生活費の増え方
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(√ ○ )倍に増える(らしい)
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私自身は、なぜ、「1人暮らし」暮らしが経済的(「お金」)には、不利と考えているかを記載します。
YouTubeやネットの情報ではありますが、生活費は、(√ ○ )倍に増えると言われているようです。
例えば、2人で住む場合は、
1人で住む場合より、(√ 2)倍の生活費がかかるということです。
つまり、約1.4倍の生活費がかかるようです。
この法則について、根拠を調べてみたものの、根拠は見つかりませんでした。
しかし、私の妻は1人暮らしをした経験があり、その時の家計簿の結果と、2人暮らしをしたあとの家計簿の結果を比較したところ、
だいたい約1.4倍ぐらいになっていました。
したがって、私自身は経験則からだいたい(√ ○ )倍に増えるというのは、合っているだろうと考えます。
つまり、2人がそれぞれ別々に1人暮らしをするより、支出を減らすことができるということです。
1人暮らしをする場合の支出を「1」とするなら、
2人がそれぞれ別々に1人暮らしをする場合の支出は、「2」となり、
2人が一緒に生活をする場合の支出は、「1.4」となるので、
別々に暮らすより、経済的には有利と考えます。
ただし、この経済的に有利と考えているのは、共働きをしている場合のみです。
2人が働いてて、生活費は本来「2」のところを「1.4」にできるということで、有利になります。
つまり、共働きをすることは、経済的(「お金」)には有利になると考えます。
私の戦術?としては、私自身とパートナーが、できれば正社員で働き続けられるように、お互いが家事や育児を協力していくように努力しています。
今回はここまでです。
ありがとうございました。
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