【自由への一歩】時間がないのはなぜ?
時間がないのはなぜ?について記載します。
前回のおさらい
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経済的(「お金」)のことだけに着目すると、「1人暮らし」は不利。
経済的(「お金」)のことだけに着目すると、共働きをすることは有利。
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今回は、時間がないのはなぜ?について考えていきたいと思います。
時間は、なぜないのか?
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「やるべきこと(Todo)」が増えているから。
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私自身、日々「時間がない」と感じています。
「時間がない」と感じるときは、下記のパターンがあります。
・仕事で締切が近づいているとき
・休日でやりたいことができないとき
私自身は、主に上記2つの場合に「時間がない」と感じます。
では、なぜ「時間がない」と感じるのでしょうか?
私は、「やるべきこと(Todo)」が一定期間の間、増えているからだと考えています。
仕事で締切が近づいているとき
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業務が重なり業務量が増えているため
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まず、1点目の「仕事で締切が近づいているとき」を考えますと、下記の業務が想定されます。
・締切間際の業務
・ルーティンワーク
この2つを処理しないといけないため、業務量が増えています。
つまり、業務が重なる場合に、「時間がない(足りない)」と思うわけです。
休日でやりたいことをできないとき
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趣味などの自分自身が楽しむ時間を作れないため
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社会人となり、子どもが生まれると下記のようになります。
(私自身は下記のようになっています。)
・週休2日(一般的なサラリーマンはこの形態が多いと思います。)
→週に休みが2日間しかない。
・休みの日(週のうち2日)1日は、スーパーの買い物、野菜カット(冷凍保存)する。
→外食を少なくするため、私自身は上記のように時間を使います。
・休みの日(週のうち2日)1日は、掃除する。
→最低でも、週に1回は掃除をしないと、埃まみれになります。(綺麗好きなら、もっと必要かもしれない。)
・どこかにお出かけ。(イベント、買い物、旅行など)
上記のことをすると、スーパーの買い物と野菜カット、掃除をするだけでも、時間を使うのに、お出かけまですると、趣味で遊ぶ時間はあまり持てません。
趣味などの自分自身が楽しむ時間を作れない場合に、「時間がない(足りない)」と思うわけです。
1日に動ける時間
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睡眠時間(だいたい6時間から7時間)
以外の時間
つまり、17時間から18時間
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私自身は、時間が足りないと思うと、ついつい時間を多くしたいと考えてしまいます。
つまり、夜更かしして、起きている時間を長くして、睡眠時間を削ることを考えてしまいます。
しかし、この考えは、私自身は経験により間違っていると分かっています。
なぜなら、体調に影響するからです。
その日の時間は長くなったとしても、翌日の体調に影響するかもしれません。
また、翌日は問題なかったとして、生活習慣が乱れるかもしれません。
その期間が続くと、どこかで風邪をひきます。
そうなると、1日が失われます。
かなりの損失となります。
だから、冷静になり睡眠時間を削ることはやめた方が良いと思います。
時間がない(足りない)の解決策
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好きなタイミングで仕事できる状態になる
→多くの人は実現しにくい。
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1日に稼働できる時間が決まっているのならば、「やるべきこと(Todo)」を削るしか、方法はないと思います。
根本的に「時間がない(足りない)」という問題を解決するには、「やるべきこと(Todo)」を削るしか方法はないと思います。
そして、「やるべきこと(Todo)」の大半を占めているのは、紛れもなく「仕事」です。
なぜなら、週5日間と週の大半の時間を使い、「やるべきこと(Todo)」の処理をしているからです。
したがって、「やるべきこと(Todo)」を自由に決定できる仕事をして、生活に困らず満足できるのであれば、好きなタイミングで仕事でき、根本的な解決になると考えます。
しかし、その解決策は、多くの人にとって、実現が難しいように思います。
「やるべきこと(Todo)」を平準化する
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私自身は、「やるべきこと(Todo)」を自由に決定できる状態ではないため、妥協策をあえて取るようにしている。
→ 「やるべきこと(Todo)」を平準化し、忙しい時間をできるだけなくす。
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私自身は、「やるべきこと(Todo)」を自由に決定できません。
会社員(サラリーマン)であれば、業務量を決定することは、自分の力では難しいと考えます。
したがって、私自身は、妥協策を考えるようにしています。
「忙しい時間を無くす」
根本的な解決には、ならないということを理解したうえで、下記のような戦略をたてています。
・「やるべきこと(Todo)」は基本的に全て受け入れる
・「やるべきこと(Todo)」を平準化する
上記のことを実践するように心がけています。
今回はここまでです。
ありがとうございました。
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