【パソコン】パソコンのショートカットを活用する
パソコンのショートカットを活用するについて記載します。
前回のおさらい
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メールを見落とすのは、メールの量が多いから。
擬似的にメールの量を少なくすることが、良いと考える。
私自身は、アーカイブ機能を活用して、受信トレイのメールを極力減らしている。
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今回は、前回に続いてパソコンスキルのショートカットについて記載します。
パソコンのショートカットとは?
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パソコン作業の近道をするということです。
パソコンには、主に2つあると考えます。
・ファイルやフォルダのショートカット
・ショートカットキー
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パソコンスキルを上げることは、個人でできる効率化の方法だと考えます。
パソコンスキルの一つとして、ショートカットという機能について記載します。
ショートカットというと、パソコンスキルでは、2つのスキルがあると考えます。
1.ファイルやフォルダのショートカット
2.ショートカットキー
順番に説明します。
ファイルやフォルダのショートカット
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ファイルやフォルダのショートカットを作成し、デスクトップ画面を整理する。
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私が使用しているパソコンは、OSがWindowsのため、Windowsを前提に記載します。
ファイルやフォルダのショートカットとは、ファイルやフォルダを右クリックすると、「ショートカット」という選択があり、選択すると作成できるものです。
機能としては、ショートカット(近道)ということで、そのファイルやフォルダを開くという機能があります。
具体的には下記の機能があります。
・ショートカットをしたデータを編集すると、元のデータも反映される。
・作成したショートカットのデータをゴミ箱に移しても、元のデータはゴミ箱には移動しない。
大切なのは、この機能をどのように活用するべきかだと考えます。
私自身は、デスクトップ画面を整理整頓するために活用しています。
整理整頓を行うことにより、効率化につなげます。
私がプライベートで実施している具体的な活用方法は下記のとおりです。
※プライベートの仕事も基本的には同じです。
1.デスクトップ画面には、ゴミ箱やインターネットなど標準であるアプリケーションソフトと、フォルダのみ(ショートカット)を配置する。
→デスクトップにあるフォルダはショートカットで作成したものが良いと考えます。誤ってゴミ箱にいれて消してしまうと、後戻りできなくなるためです。
元のフォルダは、Cドライブなどに入れておくと良いと考えます。
2.フォルダの中から、作業するファイルのショートカットを作成し、デスクトップ画面に移動させる。
また、新しくファイルを作成する場合は、一度名前をつけて保存し、フォルダに格納したあとに、ショートカットを作成し、デスクトップ画面に移動させます。
3.作業が完了した後は、ショートカットのファイルはゴミ箱へ
→基本的には、1番の状態に戻ります。
1から3番により、デスクトップ画面はなるべく整理整頓された状態を確保することできます。
ショートカットキー
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代表的なものは覚える。
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パソコンには、ショートカットキーと呼ばれるボタンが数多く存在します。
私が使用しているパソコンは、OSがWindowsのため、Windowsを前提に記載します。
Windowsのショートカットキーで私が使用しているものは、下記のとおりです。
・コピー 「Ctrl + C」
・切り取り 「Ctrl + X」
・貼り付け 「Ctrl + V」
・検索する 「Ctrl + F」
Excel使用時は下記もよく使います。
・貼り付け 「Ctrl + Alt + V」
数式は消して、数字のみをコピーして貼り付けたい場合に使用します。
ショートカットキーは、覚えれば覚えるほど、作業が早くなります。
まずは、よく使用するものを覚えてみると良いと考えます。
私は他にも下記のを知っていますが、使わないこともあります。
・戻る 「Ctrl + Z」
・上書き保存 「Ctrl + S」
・印刷する 「Ctrl + P」
・閉じる 「 Alt + F4 」
上記4つは知っていますが、コピーなどに比べると、あまり使わないので、覚えていても使わないこともあります。
したがって、よく使用する代表的なものを覚えておくと良いと思います。
私は、コピー、切り取り、貼り付け、検索が代表的なものだと認識していますが、もし他にもあるよ!という方がいれば、コメント欄で教えていただけますと幸いです。
今回はここまでです。
ありがとうございました。
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