【自由への一歩】やるべきこと(Todo)を平準化するには?
やるべきこと(Todo)を平準化するには?について記載します。
前回のおさらい
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私自身は、「やるべきこと(Todo)」は、基本的には全て受け入れるべきだと考えている。
しかし、人間は1日に動ける時間が限られており、処理速度も人により様々で限界があるため、
自分自身の能力(考え方を含む)では、できない業務量や作業量は、正直に「できない」と発信するべき。
私自身が、自分自身の能力では「できない」と感じる業務量は、仕事を行う時間が長く、家事をこなしたうえで、睡眠時間(6時間ほど(できれば7時間))を確保するだけの日が長く続いてしまう業務量。
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今回は、やるべきこと(Todo)を平準化するには?について考えていきたいと思います。
平準化とは?
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業務量や作業量を均等にするという意味。
忙しい期間と忙しくない期間の業務量や作業量を均等にすることで、できる限り同じ生活リズムを維持すること。
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世の中には、「繁忙期」という言葉があります。
業務量や作業量が多く忙しい期間に、時間がないと感じる方が多いと思います。
「繁忙期」は、業務量が集中する期間です。
緊急事態により突発的に業務量が多くなるのは、仕方ないのかもしれませんが、
なるべく「繁忙期」のような業務量や作業量が集中する期間は少なくしたいと考えています。
業務量や作業量を均等にするには?
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やるべきこと(Todo)を整理する。
→Todoリストを作成する。
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私は、業務量や作業量を均等にするには、まず、自分が抱えている「やるべきこと(Todo)」を把握する必要があると考えます。
その方法として、私自身は、「Todoリスト」を作成しています。
「Todoリスト」とは、「やるべきこと(Todo)」をリスト化して、自分が抱えている業務や作業を見える化する方法の一つです。
平準化を行うには、まずは自分が抱えている「やるべきこと(Todo)」を把握し、業務量や作業量が多い期間(繁忙期)が出ないように、戦略を立てていくことが大切だと考えます。
Todoリストの作り方
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Wordなどを使用して、思いつく限りの「やるべきこと(Todo)」を書き出す。
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Todoリストの作り方はシンプルです。
思いつく限りの「やるべきこと(Todo)」をWordに書き出すのみです。
まずは、とにかく業務量や作業量を把握することが大切だと感じています。
次回以降に、もう少し詳しく私自身が実施しているTodoリストの作り方の記事を参考に記載させていただきます。
業務量や作業量を均等化するには?
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締切が近い業務を前倒しにして進める。
優先順位をつけて、二度手間をなるべくなくす。
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「Todoリスト」を作成できれば、業務量や作業量が概ね把握できると思います。
あとは、難しいですが、
締切が集中している期間に入るまでに、業務や作業を前倒しして進めるように調整したり、
優先順位をつけて、二度手間になるのをなるべくなくすように考える。
ように戦略をたてて実行します。
文字だけにすると簡単なように感じますが、実行するのは大変難しいです。
次回以降に、私自身が実施している方法などを記載していきたいと思います。
今回はここまでです。
ありがとうございました。
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