【自由への一歩】 Todoリストの作り方
Todoリストの作り方について記載します。
前回のおさらい
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やるべきこと(Todo)を平準化するとは
忙しい期間と忙しくない期間の業務量や作業量を均等にすることで、できる限り同じ生活リズムを維持すること。
業務量や作業量を均等にするには、やるべきこと(Todo)を整理(把握)する必要があり、私自身はTodoリストを作成している。
Todoリストを作成できれば、下記の点を意識して、業務量や作業量を均等にする。
・締切が近い業務を前倒しにして進める。
・優先順位をつけて、二度手間をなるべくなくす。
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今回は、Todoリストの作り方について考えていきたいと思います。
Todoリストを作成するには?
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思いついた業務や作業を全て書く。
できるだけ業務や作業を細かくする。
パソコンやスマホを使用してWordなどのソフトを使用する。
私の場合は、やるべきこと(Todo)が新たに発生したときに、自分のGmailのメールアドレス宛にメール送付をして集約している。
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Todoリストを作成するうえで、一番大切だと感じるポイントは、思いつくものは全て記載することです。
Todoリストを作成する目的は、自分自身が抱えている「やるべきこと(Todo)」の見える化です。
「やるべきこと(Todo)」が漏れていると、効力を発揮できません。
また、なるべく業務や作業を細かく記載します。
例えば、仕事の業務の場合
○○○の資料を作成する。
ではなくて、できれば下記のように細かくします。
○○○の資料を作成する。
○○○についての過去の資料を調べて整理
○○○についての情報を1枚にまとめる
○○○についてまとめた資料を上司に報告
などのように、細かくします。
あくまで例ですが、細かく記載した方が良いと私自身は考えます。
上記のように、細かくTodoを入力していくと、下記のことが想定されます。
・入力するTodoが多くなる。
・定期的に更新しなくてはいけない。
そのため、紙媒体に手書きで記載するのは、管理できなるため、パソコンを使用して、Wordなどのソフトに入力する方が良いと考えます。
「やるべきこと(Todo)」の漏れを防ぐための方法として、私自身は下記のように実践しています。
「やるべきこと(Todo)」が発生したとき(誰かから頼まれごとをしたときなど)や、
思いついたとき(忘れていたものを思い出したとき、やっておいた方が良い事を思いついたときなど)
は、自分のGmailアドレス宛に送信するように、メモをとるようにしています。
自分のGmail内を探せば、Todoを確認できるようにしています。
Todoリストの更新について
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人による
→私自身の場合は、1週間に1回は更新している。
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Todoリストは、進捗を管理や業務量や作業量を把握し戦略をたてるためにも、定期的に更新する必要があります。
私自身は、1週間に1回の頻度で更新するようにしています。
業務や作業内容または作成者の性格によって変わるかと思います。
仕事用とプライベート用に分ける
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Todoリストは仕事用とプライベート用の2つのファイルで作成する
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Todoリストを作成すれば、家でも会社でもデータ(Wordファイル)さえ見れる環境であれば、確認できます。
業務に関するTodoと家事などに関するTodoが一緒のデータ(Wordファイル)であれば、会社で確認する際に、プライベートの内容も見られる可能性があります。
そのため、それが嫌な人は、
データを仕事用とプライベート用に分けて作成するべきだと考えます。
私は、仕事用とプライベート用に分けて、データを作成しています。
職場では仕事用のTodoリストしか見ないようにしています。
今回はここまでです。
ありがとうございました。
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