【自由への一歩】 Todoリスト(1週間バージョン用)の作成について

2024年5月17日金曜日

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【自由への一歩】 Todoリスト(1週間バージョン用)の作成について


Todoリスト(1週間バージョン用)の作成について記載します。


前回のおさらい


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Todoリストの作成について、私自身は下記のように取り組んでいる。

・思いついた業務や作業を全て書く。

・できるだけ業務や作業を細かく書く。

・パソコンやスマホを使用してWordなどのソフトを使用する。

・やるべきこと(Todo)が新たに発生したときに、自分のGmailのメールアドレス宛にメール送付をし集約する。

・1週間に1回は更新する。

・仕事用とプライベート用とで、データを分けて作成する。

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今回は、私自身が実践しているTodoリスト(1週間バージョン用)の作成について記載します。参考になれば幸いです。




Todoリスト(1週間バージョン用)を作成する。


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週休2日間の会社員であれば、

5日間に行うべき、仕事用の「やるべきこと(Todo)」を整理する。

2日間に行うべき、プライベート用の「やるべきこと(Todo)」を整理する。

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前回の記事を参考に、Todoリストを作成すると、「やるべきこと(Todo)」が多くなる方もいると思います。


「やるべきこと(Todo)」が多くなった場合は、1週間に「やるべきこと(Todo)」を整理すると良いと考えます。


例えば、週休2日間(土曜日と日曜日が休み)の会社員を想定しますと、下記のとおりに整理します。


・月曜日から金曜日までの5日間に行うべき、仕事用の「やるべきこと(Todo)」を整理する。


・土曜日と日曜日の2日間に行うべき、プライベート用の「やるべきこと(Todo)」を整理する。



上記の例のように1週間のTodoリストを作成すると良いと思います。



1週間のTodoリストを作成する方法


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Todoリストのデータを複製し、複製したデータを編集する。

「やるべきこと(Todo)」を一つずつ吟味して、1週間のうちに実施した方が良いと判断できる「やるべきこと(Todo)」は残す。

1週間のうちに実施しなくて良いと判断できるできる「やるべきこと(Todo)」は消す。

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1週間のTodoリストを作成するには、Todoリストからピックアップしていくことが効率的だと考えます。


まず、作成したTodoリストのデータを複製し、複製したデータを編集していきます。


「やるべきこと(Todo)」を一つずつ冷静に分析し、1週間のうちに、やるべき内容かを判断します。


やるべき内容だと判断できる場合は、「やるべきこと(Todo)」を残しておき、

その1週間のうちに、やらなくても問題にならないと判断てきる場合は、「やるべきこと(Todo)」を消します。


そうして、1週間の「やるべきこと(Todo)」を作成します。


私の場合は、休みの日に仕事用とプライベート用それぞれのTodoリストを更新するとともに、併せてTodoリスト(1週間バージョン)を作成します。



1週間のうちにやるべき内容か、やらなくても問題ない内容かの判断の仕方について



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締切と難易度により判断します。

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まず、締切がその週にある場合は、その週にやるべきだと判断できます。締切が翌週の場合も、他のやるべきことの量にもよりますが、早めにできるのであれば、早めにとりかかる方が良いと考えます。



また、難易度も大切な指標だと考えます。
難易度が高い(難易度のわからない初めてのことも含む)は、なるべく早めにとりかかる方が良いと考えます。

自分だけでなく、自分以外の誰かとの調整が必要なことも、難易度は高くなります。


締切と難易度の両方をふまえて、1週間のうちにやるべき内容か、やらなくても問題ない内容かを判断していきます。


最初は難しく判断に悩むかもしれませんが、失敗を繰り返しながら、少しずつ判断を上手にしていくと良いと思います。



今回はここまでです。
ありがとうございました。



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