【生活・暮らし】毎日ウォーキングすることについて
今回は毎日ウォーキングすることについて、整理しましたので記載します。
ウォーキングを継続するコツ
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安全に歩ける場所を探す
早朝や仕事終わりに決まった時間を作る
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前回の記事で、
ストレスを緩和したり、
幸福感を得たいなら、
お酒を飲むより、散歩をしよう!と
記載しました。
私自身は、ウォーキングをしたい!
という気持ちが
結婚して健康面について意識しだしたときからあり、
子どもが産まれる前までは毎日歩いていました。
しかし、子どもが誕生してからは、
特に理由もなく、その習慣が無くなってしまいました。
(体力的にしんどいなー。。。と思っていたのだと思います。)
しかし、
このままではいけない!と思い、
子どもの生活リズムが安定してきたタイミングで、
ウォーキングを再開しました。
再開して、だいたい約半年くらいになります。
体調の悪い日、雨の日、残業でとても遅くなる日以外は、歩くようにしています。
今回は、ウォーキングを継続するためのコツを紹介したいと思います。
安全に歩ける場所を探す
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私自身は大きめの公園で歩いている
公園が無ければ、ジムが良いかもしれない
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私自身がウォーキングを継続できている一番の要因は、近くに比較的大きめの公園があることだと思います。
私は結婚するまでは、
近くに公園がない所で暮らしていました。
結婚してからは、幸運にも比較的大きめの公園が近くにある場所に住むことができ、
そのことがウォーキングするモチベーションを上げています。
なぜなら、公園内は照明などの整備がされており、
明るく、歩きやすいからです。
また、同じようにウォーキングしている方もいるので、
すれ違うだけで、
モチベーションの維持につながります。
更に、私がウォーキングしている公園は、1周するだけで、
約45分〜1時間ほどかかるので、
(私はゆっくり歩いているからかもしれませんが。。。)
時計を気にせず、1周だけすればよい!
と目標がわかりやすいです。
そのため、持ち物も最小限(家の鍵くらい)で済みます。
ウォーキングするのに恵まれた環境があるというのが、一番重要な点です。
では、仮に公園が無ければどうすれば良いのか?
想像してみました。
私は金銭的な面だけを考慮すると
住まいについて、
実家暮らし、
友達などとシェアハウス、
結婚して2人以上で住む
ことが節約につながって
良いと考えています。
仮に私が独身のままであれば、
実家暮らしを選択して、公園が近くにない!という状況になっていたと思います。
その際の打開策は、
ジムに通う
を選択していたと思います。
なぜなら、
ジムは安全だからです。
(車道や歩道と違い、車などが通らないという意味です。)
金額的にも
一人暮らしをすれば、物件にもよるかと思いますが、
家賃だけで約5万〜10万円はすると思います。
ジムは毎日通ったとしても、おそらくその価格までは、かからないと思います。
つまり、一人暮らしして公園の近くに住むより、
ジムに通う方が圧倒的に安いと思います。
私自身は筋トレのために、ジム通いに挑戦したことはあるものの、
ウォーキングのためだけに、ジム通いしたことがないので、
想像しかできませんが、
ジムに、ウォーキングするためだけに通うことは、
個人的には、良い選択肢になると思います。
筋トレのために、ジムに通ったことがありますが、
私は長続きしませんでした。
歩くことだけに焦点をあてれば、
ジム通いを継続させることは、ハードルは低いような気がします。
実際に、私は自宅でも、
筋トレやストレッチに挑戦しては、
数日でリタイアしてしまうことが多いです。
理由は、
ストレッチであれば痛い!
筋トレであればしんどい!
からだと思います。
ウォーキングは、しんどくはない!
ということで、
ウォーキングにだけ、焦点をあてれば、
ジム通いを継続できるような気がします。
早朝か仕事終わりに時間を作る
私自身は、早朝に歩くようにしています。ウォーキングを再会したときは仕事終わりに歩くようにしていました。
早朝でも夜でもどちらでも良いと思います。理由は時間を作りやすいからです。
どちらかに決めてくれよ!という方は、
厳密には朝に歩いた方がいいでようなので、
朝に歩くことをおすすめします。
これは、日光を浴びることができるためです。
日光を浴びることにより、
幸せホルモン(セロトニン)により、作用されるようです。
また、個人的な感想では、朝の方が治安が良いです。
夜は若者がなぜか多く、はしゃいでいることが多いです。
朝は年配者が多く、体操をしたり、和やかで安全な雰囲気があります。
しかし、朝がどうしても苦手な方は、
そこまで無理をする必要はないと
と個人的には考えています。
歩く時間帯も大切かもしれませんが、
歩くことを継続させることの方が大切だと思います。
朝か夜か
どちらにせよ、ウォーキングのための時間を作ることが大切です。
また、私は仕事終わりは、
ゴロゴロと過ごしてしまう時間が多いので、
それを克服するためにも、すぐに寝るか歩くことが良いと考えています。
スマホをみたり、
テレビをみたり、
サブスクをみたり、
YouTubeをみたり、
私自身はスマホを見ないことを推奨しています。
しかし、スマホだけではなく、テレビでもサブスクやYouTubeを見る機能がついているものがあります。
そうなると、サブスクやYouTubeは、
意識していても、ついつい手を伸ばしてしまうものです。
そして、一度見出すと、なかなか止まらないものです。
ただし、そのような時間があるならば、
ウォーキングできる時間もある!
ということです。
もしくは、パッと寝て、体力の回復にあてる方がいいと考えます。
私自身は、子どもが寝る頃合いになったら、
サブスクやYouTubeを見ないように、
自分も一緒に寝るようにしています。
夜に歩いていたときは、子どもが寝るタイミングで妻に任せて外に出て、
ウォーキングの時間を作るようにしています。
子育てしているときは、
夫婦の協力が必要だと思います。
妻や子どもに迷惑をかけずに、早朝に起きるコツは、妻や子どもが起きる時間より1時間以上早起きすることです。
そうすることで、目覚ましをセットしても、妻と子どもにも気づかれずに起きることができます。
私自身は、1時間以上早起きできなければ、ウォーキングは諦めるようにしています。
たとえば、5時に起きようと思えば、
睡眠は7時間ほど確保したいので、
22時には就寝しないといけません。
そのため、残業はなるべくしないようにしないと難しいです。
家事もウォーキングと同様に早朝にするようにすると、残業さえ少なくできれば、意外と22時に寝ることも難しくはないように感じています。
22時以降に寝ることになった場合は、早朝に起きることは諦めて睡眠時間を確保しています。
歩いて変わったこと
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スマホ、テレビ、サブスク、YouTube
を見る時間が減った
ブログに集中できるようになった
仕事から帰ってゴロゴロしなくなった
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私自身がウォーキングする目的は、
・健康のため
・幸福感を得るため(ストレス解消)
です。
おそらく、この2つというのは、
実感しにくいものだと思います。
ただ、継続できていますし、
「もう、歩きたく無い!」とは思わず、
「歩きたい」と思う!
ということは、幸せなのだと思います。
健康面については、
歩く習慣をつける前も、
太っていたわけではなく、
体型が変わっていないので、
維持できているということが、
良いことだと思います。
逆に、変わったと実感できることは、
いくつかあります。
スマホ、テレビ、サブスク、YouTubeの見る時間が減りました。
これは、私にとって良いことです。
そして、それらを見ないことでわかったことがあります。
おそらく、スマホ、テレビ、サブスク、YouTubeは、
情報量が多いので、
見るだけで疲れるということです。
見る時間が減ったと記載しましたが、
たまに、見てしまうこともあります。
見てしまったときは、
なぜか、見ない日より疲れているのです。
おそらく、
スマホ、テレビ、サブスク、YouTubeは、
情報量が多いからだと思います。
情報量が多くて、頭の中で情報を処理するのに、
体力をつかい疲れているのだと思います。
見ているときは、特に体力がいらないように錯覚してしまいますが、
その後にゴロゴロしたりするのは、
実は体力を消耗し疲れているからだと気がつきました。
ウォーキングすることにより、
自分の作業できる時間が限られてきます。
そのため、ブログでもTodoリストを作成するようになり、
目の前のTodoに集中して取り組むようになりました。
加えて、スマホなどを見ないことで疲れなくなったので、
ゴロゴロする時間(仮眠)が減りました。
したがって、ウォーキングすることは、時間の無駄ではなく、
個人的には、良い時間の使い方だと思うので、
今後も継続していきたいと思います。
以上、参考になれば幸いです。
今回はここまでです。
ありがとうございました。
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