【パソコン】WindowsからMacBook Airに買い替えて半年後のレポート
今回は、MacBook Airに切り替えて半年後の状況を報告します。
Todoリストの見直し
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仕事関係の事務作業を家でできなくなった。
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これは、パソコンのシステムに関することではありませんが、
半年間経過して私自身にとって大きな変化です。
MacBook Airの購入時にも少し触れていたとおり、
私の会社では、Microsoft社のOfficeを使用しています。
MacBook Airでは、Word、Excel、PowerPointなどのソフトは入っていないので、
代用としては、
Google社のドキュメント、スプレッドシート、スライドを使用しています。
しかし、互換性はあるものの、データ移行は上手く行かないことも多いです。
そのため、会社の事務仕事は家に持ち帰って作業することは、逆に非効率になりました。
そのため、Todoリストが変わりました。
家でやることは、
家事や育児
ギターの練習やブログ作成に
専念したものになりました。
Todoリストの作成くらいは、Google社のドキュメントとMicrosoftの Wordでも、そこまで気にせずデータ移行が可能なので、
家で作業していますが、
それ以外の会社の仕事は、職場で実施するようにしました。
MacBook Airの購入時までは、
残業よりも家にいる時間を確保したい思いから、
可能な範囲で家で事務作業をしていたのですが、
家での作業が非効率になったので、
職場で実施するように変更しました。
その分、家に帰る時間は遅くなってしまいましたが、
仕方のないことのように思えます。
家にいる時間が少なくなったことを補うために、
スマホを見ないという
時間を無駄にしない方法を考えることができました。
ウォーキングの習慣もつき、健康的な生活を送るようになりました。
つまり、Todoリストにおいては、
家用と職場用できちんと分かれるようになり、
自分にとって、自分らしく自由になるための時間の使い方を見直すことができました。
特に、スマホ時間を削るきっかきになったことは、大きな点です。
アプリケーションについて
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Apple Storeの信用性が高い
クリエイティブなアプリケーションが多い
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Apple Storeについて、公式ホームページから引用させていただきます:
"App Storeは、ユーザが安全にアプリを見つけてダウンロードできる、信頼できる場所です。App Storeのアプリは、Appleのガイドラインに従うことに同意した特定できるデベロッパから提供され、ユーザに安全に配布されて、改変されていないことが暗号によって保証されます。
" (2025年3/29時点出典:Apple公式ウェブサイト:<https://support.apple.com/ja-jp/guide/security/secb8f887a15/web#:~:text=App%20Storeは、ユーザが,暗号によって保証されます%E3%80%82>)
上記のとおり、Apple Storeでは安全なアプリケーションを提供してくれています。
これによって、積極的に新たなアプリケーションも試すことができるようになりました。
Windowsの場合は、インターネット上のすべてのアプリケーションは、
ダウンロードして、インストールするという方法しかありません。
安全なのか少し怖い部分もありました。
MacBook AirもApple Storeにないものは、その方法をとる必要がありますが、
Apple Storeにあるアプリケーションは更に安心して使用できると言えます。
また、そもそも購入時点で、
クリエイティブなアプリケーションがたくさんインストールされています。
私はギターの「演奏してみた!」動画をYouTubeにアップロードすることがあります。
主に下記のアプリケーションを使用しています。
録音した音源を編集できる
「Garage Band」
動画編集できる
「iMovie」
上記は、iPhoneにも備わっているアプリケーションですが、
操作性は、個人的にMacBookAirの方が良いと思います。
物理的に大きな画面のため、操作しやすいというのもあるかもしれません。
iPhone、MacBookAirの両方で動画作成をしたことがあるので、経験的なものです。
iPhoneでも、できなくはないです。
しかし、目が疲れる気がします。
あと、スマホ(iPhone)を使用してしまうので、副作用として、
違うこと(SNS、ネット、ゲーム)に時間を使用してしまう可能性もあると考えます。
著作権への意識が変わった
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無料アプリで作成したものは、
著作権フリーでないものもある。
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Windowsのみを使用していたときには、気が付きもしなかったですが、
フォント(字体)にも著作権があります。
Wordなどで使用して作成した資料は、発信することは避けた方が無難なのかもしれません。
(専門家でないので詳しいことは分かりませんが。。。)
そのため、Google社のオフィスを使用しています。
先ほど紹介した
Appleの
「Garage Band」
「iMovie」
では、著作権フリーのものを選んだり、
許可をとれば、問題無いようです。
このように、ただ単にクリエイティブな作業が効率化されるだけでなく、
著作権についても学び、
トラブルを避ける行動ができるようになりました。
以上の3つがWindowsからMacBookAirに変えての大きな変化でした。
今回はここまでです。
ありがとうございました。
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