【自由への一歩】 2024年の貯蓄率について

2024年12月28日土曜日

#自分らしく自由に生きる

t f B! P L
 
  


【自由への一歩】2024年の貯蓄率について


今回は、2024年の最後の記事として、私自身の今年1年間の貯蓄率について整理したので記載します。


貯蓄率とは?

---------------

1年間の期間で、貯めることのできた割合

---------------

貯蓄率とは、1年間に貯蓄できた金額を割合で表現したものです。

例えば、1年間の手取り収入が

100万円とします。

1年間の支出(使用したお金)が、

80万円とします。


この場合、1年間に貯蓄できたお金は、

100万円 −  80万円 

 = 20万円

となります。


貯蓄率は、

貯蓄できた金額 ÷ 手取り収入 なので、

20 ÷ 100

 = 0.2(20%)となります。


私自身の場合は、この貯蓄率が蓄財するには重要な数字だと考えており、

以前、下記の記事をアップロードしていました。


今回は、私自身は2024年にどのくらいの貯蓄率となったのかを整理しました。




1世帯として


まずは、私の家族全体の結果は、

-------------

貯蓄率は約40%ほどでした。
(※しかし、理由があって余剰資金は30%(教育費を含まず)くらいでした。)

-------------

上記の結果となりました。

私自身は、1家(1世帯)としての貯蓄率について整理することが大切だと考えています。

家族は最大の仲間だと考えているからです。


私自身(私の家族)の年間の目標は、

貯蓄率(投資に回す金額)を20〜25%を目指しています。


今年は順調に達成できました。


なぜこのような結果になったかを分析しますと、

まず、今年の1年間は子どもが産まれて間もなく小さかったこともあり、

・遠出をあまりしなかった。

・泊まりの旅行をしなかった。

・外食をほとんどしなかった

というのが、大きな要因であると考えます。

また、妻は育休中ではありましたが、育児休業手当金をいただいていたため、

目標を達成できたという結果でした。


逆に投資に回す25%以外の余剰資金は、2025年に贅沢に使用しても良いお金ということで、

・外食

・旅行

・誕生日

・食事会

のいずれかで、少し贅沢しても良いのかなと考えています。


貯蓄率は40%くらいだったのに、理由があり余剰資金が30%程度というのは、これまで購入した大型家具や家電に関しての貯金ができていなかったからです。

それらを差し引くと、余剰資金は30%ほどとなるため、
そこから25%は投資に回し、
残りは娯楽費としてしようと考えています。

また、今年のこの30%という数字には、
子どもの教育費の積立費は含まない数字でした。

自己評価としては、きちんと家計管理ができていたのだと評価できました。

今年の生活は、私自身は満足できているので、
来年もこの調子で頑張っていきたいと思います。


私自身として


先ほど記載したとおり、私自身は一家(1世帯)としての貯蓄率を基準に予算計画をたてているものの、

将来的に娘が小学校に上がるタイミングで、

妻が仕事をやめることは可能か?

も今後は考える必要があるため、

仮に、妻の収入が0になった場合、

貯蓄率はいくらになるのか?も整理しています。



-------------

20%(教育費を含む)
(※大型家具や家電の積立を考慮すると赤字家計)

-------------


という結果となりました。

やはり、私だけの収入だけでは、


目標の20〜25%を達成するのは難しいものだと改めて感じました。



貯蓄率を上げるには、下記の方法があると思います。


・夫婦で協力する。(共働きする)


・転職や副業にチャレンジして、収入をあげる。


私は前者を選択していますが、

どちらかを選択すると、貯蓄率は高まると考えます。

これからも頑張っていきたいと思います。


貯蓄率は、収入と支出によって変化します。

どの貯蓄率が良いとかの、正解はありません。


自分らしく楽しく生きれる貯蓄率を自問自答して、

自分自身で正解を見つける必要があります。


来年からも、「自分らしく楽しい生活をするため」の情報を整理して発信していきますので、

どうぞよろしくお願いします。



良い年末をお過ごしください!

QooQ